錦織圭が2年連続でATPツアーファイナル出場決定!
ナダルがガスケ下しスイス室内決勝を決めた瞬間に、錦織とフェレールが最終戦確定
10月31日、シングルス準決勝が行われ、大会第3シードのラファエル・ナダルが6-4、7-6で第5シードのリシャール・ガスケを下した。
ガスケの敗退により、ATPワールドツアー・ファイナルの出場権は錦織圭とダビド・フェレールの手に渡った。
ツアー最終戦には、
ノバク・ジョコビッチ
アンディ・マレー
ロジャー・フェデラー
スタン・ワウリンカ
ラファエル・ナダル
トマス・ベルディヒ
が出場を決めていた。
錦織は自身のフェイスブックに、「2年連続でロンドン(London)行きの切符を獲得できて本当にうれしい」と投稿している。
「シーズンのはじめはいつもロンドンを目指しているので、今年の自分を誇りに思う」
「昨年はたくさんのサポートを得ることができたので、O2アリーナ(O2 Arena)に戻ることを楽しみにしています」