血液型あるある【エッチの傾向】

A型……相手色に染まる、いいなりエッチ

 好奇心はあるものの、恥じらう気持ちが強いA型。自分から積極的に行動を起こすことができません。相手の求めに応えるかたちで、ためらいつつ、身を任せるのがお決まりのパターン。基本的にMなので、相手の言いなりになることは得意。セックスを愛情の証しと考えているため、段階的に内容が濃くなること期待します。恋人からセックスの誘いがなくなると、心変わりを心配して、セクシーポーズなどを一生懸命研究する、健気なところも見せるでしょう。
 
B型……未知なプレイに興味津々! エッチの冒険王
 快楽主義者のB型。セックスを必要以上に神聖視しないため、その場のノリで愛のないセックスもできるタイプです。とにかく、気持ちのいいこと、楽しいこと、面白そうなことに目がなく、初回からアダルトグッズの使用を提案して驚かれたりも。B型にとってセックスは、ゲームやスポーツ。盛り上がりたいし、アレコレ試したいのです。そうできる相手だと、性の探求者となって相当刺激的な橋も渡るでしょう。ただ、飽きっぽいため、ある日突然セックスに興味を示さなくなることが。B型は、いろいろな意味で刹那的なのです。
 
O型……本能全開! エッチの野獣
 動物的本能が強いO型。「したい!」と思ったら、即、相手にねだります。真っ昼間だろうが、屋外だろうが、関係ありません。むしろ、そんな状況のほうが本能全開で、盛り上がれたりするでしょう。また、O型は男女の別なく征服欲が強いので、自分主体でコトを進めたがります。ただし、テクニックを磨いたりするのは面倒くさいと思うため、とにかくパワー一辺倒。本能的な分、ある意味、健全といえるかもしれません。自分がその気にならないと、まるで投げやりなのも、ワガママなO型の特徴です。
 
AB型……シチュエーション重視の、エッチなナルシスト
 スキンシップが苦手なAB型。「我を忘れて、相手とひとつになる」ことに抵抗を覚えるタイプです。相手の愛さえ感じられれば、セックスなしのプラトニックラブでもOK。そうもいかない場合、テクニックを磨いたりして、腰の引けている自分を相手に悟らせまいとします。なお、AB型はシチュエーションに凝ることで、ナルシシズムを満足させるところがあります。キャンドルライトのもと、バラの花びらを散らしたベッドに横たわるなど、ロマンティックな設定が好みでしょう。